23AW Military Codelane Utility Fatigue Jacket / ミリタリーコードレーンユーティリティファティーグジャケット

《FURY 2023 Autumn & Winter Collection》
Concept is 【-zoku NW-】
Title : Disgraceful
No.FURY-23AW-JK003
Item name : Military Codelane Utility Fatigue Jacket

作品説明 : 綿100%ミリタリーコードレーン生地を使用したユーティリティジャケットになります。

第二次世界大戦末期からアメリカ海軍の艦上の防寒着として使用していたデッキジャケットの生地をより肉厚にリプロしたコードレーンはミリタリー界の定番中の定番です。

裏地にはアルパカウール50/50を使用し極暖仕様となっております。

ボディーはラグラン型をベースにし、前身頃に設置した大小4つのFURYオリジナルのファティーグポケットは全て隠しドットボタンを仕込んだフラップ、マチ使用による手の入れやすさ、大きく控えたタックによる大容量仕様、そしてユーティリティ感を増す斜めの付け位置に重点を置いたポケットとなっております。

後身頃にはバンクシーのピースマークを題材にしたモチーフをインクジェットプリントし、ハンティングポケットを取り付けております。

フードのツバ部分の形状に拘り抜き、ノルディスク製の反射素材入りガイロープとZANE ARTSの自在にて調節できる様に設計しました。

袖部分に1960年代のビンテージバンダナと160gシンサレートを組み合わせた肘当てをデザインしております。

カフス部分はM65仕様で手の甲まで隠れ、マグネットを仕込む事で折り畳めるので様々な状況に対応出来る設計となっております。

胸ポケット上部には硫化染めした綿100%の綾テープに広島県最後の横振り刺繍職人《山下忠男》様に横振り刺繍をして頂いた《F.R.Y HOPE》、《F.R.Y FREE》ネーム、そしてファティーグポケットマチ部分には今季のコンセプトを開閉時にのみ見える様にデザインしております。
(横振り刺繍とは近代のデータ入力型の機械刺繍とは違い職人が絵を描く感覚で下絵を基に横振りミシンを使いこなし書き上げる卓越した技術手法です)

ファスナーは全て☆FURY☆刻印を施したニッケル素材のオリジナル綿テープファスナーを使用。

ファスナー引き手にジビエ鹿レザー、縫製糸は全てコア糸。

洗い加工なし。

《One man handcraft》
ディレクター本人がデザイン、裁断、縫製を行なっております。

ストーリー : 経年変化を一から楽しむ為に様々な工夫や縫製仕様を織り込みました。
汚れたって傷が入ってもその生き様が味となる。
いつまでも色褪せず輝き続ける作品となりました。

着丈 / Length : 70cm
裄丈(首元から袖先まで) / Full sleeve length : 77.5cm
身幅 / Width : 62cm
すそ幅 / Hem : 62cm
袖口 / Cuff : 14.5cm

¥128,000

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

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